
今日は、法人・個人事業主の頼れる味方であるガソリンカードを紹介します。

年会費は?
発行手数料は?
ガソリンカードの選び方(カード維持費ゼロは当たり前!)
皆さん、ガソリンカードに限らず、カード発行というと何を思い浮かべるでしょうか?
一番に思い浮かべるのは、カードの発行手数料ではないでしょうか?
その次に、年会費などの維持費といったところでしょうか?
クレジットカードなどでは、クレジット枠や、使えるサービス、ポイントの貯まりやすさなどを加味して、年会費などが高額なものがありますが、
ガソリンカードはガソリンを入れるだけなので、カード発行手数料や年会費はゼロのところが多いです。
むしろ、ゼロでないところがあるとしたら、その付加価値が見合うものかどうかじっくり吟味すべきです。
今回、ご紹介させていただくのは高速情報協同組合のガソリンカードです。
こちらのカードは、年会費・カード発行手数料が無料=カード維持費がゼロのカードとなります。
高速情報協同組合のガソリンカードを作るメリット
①全国で使えて同一価格
ガソリン・軽油価格は全国のENEOS・出光の平均価格より毎月末に算出します。(後決め方式)
皆さん経験があると思うのですが、同じガソリンスタンド(ENEOSや出光など)でも全然値段が違ったり、都道府県によってもガソリン価格にかなり差があると感じたことはないでしょうか?
こちらのカードは全国で同一価格なので、ここのガソリンスタンドは高いから辞めとこうとはならないのがメリットです。(但し、高速での給油は金額が異なります。)
②生産性のない経理時間の短縮
全く生産性のない、経理時間の短縮が可能です。具体的には・・・
給油明細表(請求書)にカード番号ごとにご利用内容がわかりやすく記載されていますので管理が簡単。
従業員への経費立て替えの必要がない(従業員は現金を扱わないので安心)など
③新会社でも個人事業主でも申し込みが可能
クレジット会社の審査(組合規定の審査は有)がないガソリンカードなので、設立したての法人や個人事業主でも申し込みができます。
④支払いは後払い
月末締、翌月末口座振替となりため、キャッシュフローが一目瞭然です。
高速情報協同組合のガソリンカードを作るデメリット
ガソリンカード発行には、高速協同組合への加入が必要となり、出資金が一万円必要となります。
但し、組合の出資金は預かりという形になりますので、組合脱退時に返金されます。
しかし、返金されるとはいえ、事業立ち上げ時はなにかと入用なため、実際にキャッシュがでていくのは少々痛いかもしれません。
いかがでしたでしょうか?
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くれぐれも安全運転でいってらっしゃい!